こんにちは
しなやかデザインカウンセラーの佐藤徹也です。
先日、タイトルのような質問を受けました。
結論から言いますと、、、
もちろん
はい
となります、特にHSPの繊細さが原因で
1.自分をせめてしまい、苦しくなる
2.人間関係で苦しんでいる
場合はカウンセリングを受ける価値がとてもあります。
1つ目の自分をせめてしまい、苦しくなってしまう人は、なぜ自分をせめてしまうのか?を知るきっかけとなる可能性が高いと思います。
また、自分をせめてしまっている場合は、何かをきっかけに心の悪循環に入ってしまっている可能性があります。
そのような場合は、悪循環の流れを知り、気がつき方を知り、良い循環に変えていく方法を体感できる可能性が高くなります。
そして、せめてしまう自分に対して、どのように対応してセルフケアをするかについても学ぶことができます。
このように、自分の心の状態に気がつき、セルフケアしながら、良い心の循環に変えていくことを日々続けていくことによって、
自分をせめて苦しむという状況から少しずつ抜けていくことが可能になっていきますので、カウンセリングはとても有効であると考えています。
次に2つ目の人間関係で苦しんでいる場合ですが、
自分と他者との境界線についての理解が深まります。
大雑把には、自分が相手がこう思っているのではないか?、これを言ったら(したら)相手がどう思うだろうか?
といった、相手の側の心にはいって苦しんでいるのか?
あるいは、何も言えない(言わない)自分に対して、相手がどんどん自分の側の心に入ってこられて苦しんでいるのか?
を自分自身で明確にすることによって、それぞれの状況に対しての対処の方法を学んだり、心の癒しのワークをおこなっていきます。
これらを通じて、自分と相手との間のほど良い距離感を保つことが可能となっていき、人間関係の悩みや苦しみが軽減していくことが可能となっていきます。
人間関係の悩みや苦しみは、自分一人で解決していくことが出来る人もいますが、
自分自身もそうなのですが、やはり人と人との間での事ですので、やはり信頼できるカウンセラーと共に対応していった方が解消できる可能性は高まると感じています。
多くのカウンセラーさんは繊細な心をしっかり受けとめてくれると思いますので、もし上記のようなお悩みで苦しまれている場合は、ぜひ、カウンセリングをお試ししてみてくださいね。